中田英寿と中村俊輔という二人の選手が戦うことになったパルマvsレッジーナ。結果は、2−0で終わり、スポーツ紙には中田英に軍配なんて書いてある。でも、間違えていけないのは、中田英寿が中村俊輔に勝ったのではなく、パルマがレッジーナに勝ったということ。

現在のチーム状態、個々の選手のレベルを考えたら、パルマが勝って当然のゲーム。レッジーナは、俊輔以外の選手のレベルが低過ぎる。
俊輔が良いパスを出しても、それに反応し、結果を出してくれる選手がいないのだ。

ちょっと前のパルマもそうだった。でも、今はアドリアーノがいる。アドリアーノが怪我から復帰して、パルマの快進撃は始まったのだ。その結果、パルマは上位を狙える位置にまで順位を上げている。あのASローマにも勝ってしまったし。ただ、俊輔が途中交代させられたことからも分かるように、俊輔が良かったかと言えば、そうでもない。

俊輔は、臨機応変なプレーが出来ていなかった。自分が徹底マークされていると分かったら、マークを外す動きとか、マークを引き連れて他の選手が動けるスペースを作ってあげるとかしないといけなかった。

ボールを扱う技術はセリエAの中でもトップクラスなんだから、オフ・ザ・ボール(ボールを持っていない時間のこと)の動きをもっと磨いてくれれば……。ただ、こればかりは、簡単に身につくものでもないから難しいんだけど。今はただ、ヨーロッパでの日本人対決がこれからも数多く見られることを祈るしかない。
そして、それが、チャンピオンズリーグの決勝であったり、UEFAカップの決勝であったりしたら、日本のサッカーファンは、至福の時を迎えることになるんだろう。
ドラゴンライターズの練習や、少年サッカーの練習や試合、それからテレビで見たサッカー関連の番組&試合等で俺が感じたこと、思ったことを書いていきたいと思います。

■2004年
10月17日:王様とは誰か?
■2003年
6月16日:楽しいサッカー
5月30日:無邪気
3月16日:試合中の風景
2月10日:監督の悩み
1月8日:ピッチ上の小さな天使たち その2
1月7日:サッカー少年の恋
12月31日:2002年から2003年へ
12月15日:試合
12月12日:ピッチ上の小さな天使達
12月9日:日本人10番対決