logo
ON-AIR NEWS
NEW RELEASE
d'S PROFILE
d'S DIARY
FAVORITE LINK
CONTACT US
d'S DIARY
愛の劇場「温泉へ行こう4」ついに放映開始!!!

ごあいさつ
『温泉へ行こう4』が、いよいよ9月1日(月)午後1時よりオンエアが始まります。
今回もまたTBS「愛の劇場」の信頼厚く、11週全55回のロングラン枠をいただけました。
パート1〜3までの視聴率が良かったのも勿論ありますが、「温泉へ行こう」関連サイト、加藤貴子さん関連の応援ホームページ、そしてTBSの公式サイトのBBSへの書き込みなどが、毎回毎回、尋常ではない数字を弾き出しており、TBS全番組中トップになっちゃうんじゃないかという「人気」ぶりが、11週放映という枠をいただけた最大の理由だと思っています。
ファンの応援て、本当にありがたいものだと実感しております。
その分、絶対にいい作品を作って、必ずいい評判を得て、いい視聴率を取らなければいけないという「使命」との戦いの中、我々脚本家陣は奮闘しました。でもそれだけやり甲斐のある仕事だということです。
※ 第一週の台本の表紙だ。毎週色が違う。赤、白、黄色、緑とある。でないと、何週の台本が分からなくなるから。
オンエアはこれから始まりますが、我々脚本家陣は既に最終回を書き終えて、あとは出演者陣演出陣に命を吹き込まれた作品が完成するのを待つばかりです。
やれるこはとはすべてやりました。壁にぶち当たったときも、途中で諦めず、スケジュールぎりぎりまで粘りました。これだけやったんだから、必ずいい作品が出来るよと、そう信じています。
是非応援してください。

※旅館「久松」の渡り廊下。こんな複雑なセットは滅多にない。凄い。
さてそこで、今回パート4の脚本作りに携わった4人の脚本家にコメントをいただきましたので、ここに掲載させていただきます。
その前に前置きさせていただきますと、全体のストーリーはプロデューサーと脚本家全員で延々打ち合わせして作りました。
各週のストーリーも、たった一人の作品ではなく、時には自分の担当週ではない脚本家も話作りに参加して、作っていきました。

ですから、今回の「温泉へ行こう4」の脚本の出来不出来に関しては、全員の連帯責任であり、面白ければ全員の勝利、つまらなかったら全員反省だと考えています。
したがって、不満、批判、罵倒などは、すべて全員で受けとめ、お誉めの言葉があるとすれば、全員で分かち合いたいと思います。
番組をご覧になってくださる方々には、そのことを是非お含みいただきたいと願います。(石原)



清本由紀のごあいさつ
「温泉へ行こう4」を楽しみにして下さっているファンの皆様、本当にお待たせ致しました。
「3」が終わってなお、ネット上の様々なサイトで、活発にやりとりされ続けて来られた皆様に、私は感謝の気持ちで一杯です。
前作、「温泉へ行こう3」では、新たに小中高生のファンが増えたことで、視聴者層に厚みが増しました。その一方で、シリーズを見続けて下さっていた皆様の中からは、この作品を愛するが故の、厳しいご意見ご批判を、沢山頂戴致しました。その全てを、私はありがたく、受け止めております。


「温泉へ行こう4」を書かせて頂くにあたり、私が肝に銘じたことは、皆様からのご意見を活かし、シリーズを見続けて下さった方々にも、「3」から見始めて下さった皆様にも、そして「4」から見て下さるかも知れない、新たな視聴者の方々にも、楽しんで頂ける作品にしなければならない……と言うことでした。
そんな思いを抱える私にとって、今回、石原武龍師匠が「脚本監修」と言う形で復帰されたことと、新たな脚本家さん達の参加によって吹き込まれた新風は、大きな支えとなりました。そのことにも、とても感謝しています。
※清本さんが毎回スタジオに差し入れしている恒例の手作り温泉クッキー。

さて、「温泉へ行こう4」第一週目ですが……今までにも難関は多々ございましたが、今回とても大きな問題を突破しなければならず、一週目の打合せは、何と十三時間ぶっ続けと言う、シリーズを通しての最長を記録致しました。そして長いだけではなく、とても楽しく、内容の濃い、充実した打合せでした。
その後、私が書き上げた脚本は現場スタッフに渡り、そして、役者さん達の活き活きとした演技によって、ただの「活字」だったものに、「命」が吹き込まれました。本当に「皆そこで生きてる!」と実感できる映像です。
過酷なスケジュールの下、頑張って下さった現場スタッフ、そして役者さん達にも、深く感謝しています。
視聴者の皆様が楽しみにして下さっている「温泉へ行こう4」。
二週目には「3」でタッグを組み、共に頑張って来た旺季さん、三週目以降、卯月さん、高橋さん、そして、吉川さんと、新進気鋭のライター脚本による作品が続々登場します。
これを、乞うご期待と言わずして、何と言いましょう。
是非、楽しみにご覧下さいませ。よろしくお願い致します。



旺季志ずかのごあいさつ
私が「温泉へ行こう」のシリーズに関らせていただいて、これでもう3年目になります。パート1が放映されていた頃、私はまだ駆け出しのライターで、一温泉ファンでした。このバカバカしさ、このナンセンス、根幹に流れるピュアな想い、それが私をとりこにしました。
石原武龍先生からパート2をやるんだけれど、一緒にやってみる?と声をかけていただいた時の嬉しさ!
こうして、私は温泉メンバーの一員になりました。
女将として未熟な薫の成長物語は、新人ライターだった脚本家としての私と重なるところが多く、私は自分に向けて多くの言葉を書きました。
※どこだろう、これ。客室の入口かな?
今更ながら、私は薫と一緒に成長してきたんだなあとシミジミ思います。
薫は人妻になりましたが、いまだに私は独身だけど(笑)
そして、いよいよ今回はパート4。今まで以上に内容の濃い作品に仕上がりました。
石原軍団の総力を結集して、涙あり、もちろん笑いあり、サスペンスあり、そして、ハードボイルドありの大スペクタクル?です。
皆さんに楽しんでいただけることが一番の喜びです。
ウオッシャー!



卯月みふるのごあいさつ
成長させてもらった……ということに尽きる、素晴らしい経験でした。
薫さんと武藤さん、由希乃さん、海堂さんや仲居さん達のセリフを考えながら、
このドラマに参加させてもらった自分は、本当に幸せ者だと思いました。


※ 卯月さん、清本さんの合作による差し入れの「温泉マフィン」だ。こんなふうに貼り紙がされてスタジオ裏に置かれているのをみんながつまむ
先日スタジオに撮影を見学しに行ったのですが、出演者の方々や、スタッフの皆様のお仕事ぶりに、私、泣きそうなほど感動してしまいまして、旅館に就職させてください!と、薫さんと武藤さんにお願いしそうになりました。
雑巾ダッシュしたい!お風呂掃除したい!あの旅館に泊まりた〜い!
そんな叶わぬ夢を妄想しつつ、最高のチームワークを目の当たりにして、元気と笑顔の元が、今回の温泉パート4にも詰まっていることを確信しました。
温泉バンザイです! 3週はとにかく話題満載! 山のシーンは必見です!


高橋祐太のごあいさつ
恥ずかしながら、執筆のお話をいただくまで、タイトルは知っていても、実際に見たことはありませんでした。
不届きモノです。お許しください。
で、すぐにファンページで、全部のあらすじを読破。なるほど〜。
さらにシナリオを数冊読んで、なるほど、なるほど〜。
そして、頭っからビデオを見て……ガーン!
ワタクシは恋をしてしまいました。この「温泉へ行こう」に!
愛すべきキャラクターたちのためなら、徹夜で原稿を書いても、12時間打ち合わせをしようともへっちゃらでした。
翌週担当の清本さんの方が、先に書き終わるという、情けない失態もありましたが、とにかく楽しかったです。
※ この客室のセットは見事。実に素晴らしい。住んじゃいたいくらいです。
おまけにシナハンではお湯とお食事を満喫し、打ち合わせでは美女ライター群に囲まれ、顔合わせではナマのメンバーと会えました。
この幸福と興奮は、きっと作品にも反映されているはずです!




ルーキー・吉川晃江のごあいさつ
きっと皆さんが、待ちに待っていてくださった‥はずの『温泉へ行こう4』!!
さまざまな試練を乗り越えて、夫婦となった薫と武藤。そして、今回の薫は、愛する夫のために、更なる試練に自ら飛び込んでいきます。


※ 台本上では「休憩所」と称する廊下の角スペース。ここは書き手にとって、とっても役にたった場所だ。
見通しはまったく見えず、自分の信念だけを頼りに頑張る薫‥。でもそんな勇気こそが、こんな社会に生きる私たちに、必要なのかもしれません。つまり‥『温泉へ行こう4』は、今の日本になくてはならないドラマなんだぜッ!!
‥という思いを込めながら、初めて脚本を担当させていただきました。
仲居軍団の厚い人情と強烈なズッコケぶりも、ますますパワーアップ!
皆さんの予想を楽しく裏切りながらも、いつものように笑って泣いて‥お昼のひとときを楽しんでいただけたら‥最高に幸せです。


石原武龍の言い訳
今回は今までで一番やばかった。なんたって、ロケ地となる旅館が決まらなかったので、なかなかストーリー作りに入れなかったのだ。
私としては、古くは「おかみ三代 女の戦い」から使用させていただいた「龍石」という旅館にかなりの愛着があった。名前も何故か「石原武龍」とシンクロしてるし、何より門構えもロビーも庭も素晴らしくて、ロケセットとして文句なしに最高。「龍石」でやった番組は全部視聴率がよくて縁起もいいし、我々のためにある旅館じゃないかと思っていたくらいだった。だから、この「龍石」が様々な事情によって使わせてもらえなくなったということが、相当なショックでした。
そこでまず、如何に舞台となる旅館を変更しなければならないかというところからドラマ作りが始まったわけです。新しい旅館で知らん顔してここが「蔵原」ですってやっちゃう方法もないではなかったが、これだけコアなファンが多い「温泉へ行こう」では、それは許されない。とにかく説得力をもって新しい旅館を新しいメインステージにしなければならなかったわけです……。
なんて、オンエア前にこういう情報を公開するのもどうかと思うけど、ここに来るひとたちは脚本家仲間か、関係者か、「温泉へ行こう」のコアなファンの方々だけだから、まあ、いいでしょう。
そしてようやく、スタッフが日本全国あちこち駆けめぐり、新しい旅館を見つけて来てくれた。


この旅館も、名前は明かせないが素晴らしい旅館で、門構えはピカイチ。露天風呂も唸っちゃうほど見事で、聞けば大人気の旅館だそうで、いつも満員なのだ。それも当然と思える湯量豊富な温泉旅館であった。
そして、ようやく我々脚本家陣は「仕事」に入ることが出来た。
だが、最初から大難題。今まで舞台となっていた「蔵原」の薫女将や仲居さんたちを、どう新旅館に移動させたらいいのか。「蔵原が潰れたから」なんて縁起の悪いことは絶対したくなかったし……。
と、まあ、この辺からはオンエアで観ていただくことにしましょう。
※ お!? 雑巾ダッシュの廊下だ! と思ったら「違いますよォ」とP氏。それにしても、手前で黙々と台本を研究してる女性スタッフは凄い。

さらに問題はスケジュール。
始まったときから我々のスケジュールはギリギリ。だが、早くて面白い作家陣がいるので、絶対大丈夫だと、私とプロデューサー氏は楽観主義で、脚本作りを始めた。私もプロデューサーも脚本を書くわけじゃないから、なんとかなるだろうと人ごとみたいに思ってただけなんですけどね。
その分、脚本家陣は大変でした。毎回十時間以上の打ち合わせを終え、朝焼けの中を家に帰り、私がぐったりと家で寝ているときに、脚本家陣はパソコンの前でユンケル片手に戦ったわけです。
本当に頭が下がります。ありがとうございました。


※ こっちがホンモノの雑巾ダッシュの廊下。でも、スタッフが仕事してて長さが分からなかった。カメラマンが悪い。すいません。ピーッ! わあーー! だね。
そんなこんなで始まった「温泉へ行こう4」……。
今回のテーマは一体なんだろう。「妻と女将の間で……」なのかな、「家族」なのかな、終わってみると、なるほど今回のシリーズのテーマはこういうことだったんだと分かる仕組みになっていると言うと、ちょっと調子よすぎるかな。でも、そういう感じです。とにかく最終回を観れば、テーマ的なすべての謎が解ける仕組みになっています。いいんですよね、この終わり方が。私は結構感動しちゃってます。
だもんで乞うご期待です。
基本的にはいつものような「温泉へ行こう」が繰り広げられれて、楽しめます。

今回、私は「脚本監修」という立場で参加し、自分なりに「楽しく観ていただくこと」と「感動」をテーマに意見を言って来ました。具体的には「裏付け」ということです。脚本家陣のアイデアはとっても素晴らしいので、そのアイデアが空回りしないように、如何に説得力をもって表現してもらうかということに留意しました。


さて最後に、この「温泉へ行こう」のパート1からの脚本家陣についてですが……。
これについてはかなり私的なことも含むので、こっちに書きます。


※ あ、女将だ! と思って慌ててシャッターを切ったら、このピンボケだ。次回は、別のセットを紹介します。さらに、今度は「旅館で働く人々(!?)」のスナップショットがあります。次回写真更新を乞うご期待!
copyright
page top