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| 2004年賀春 |
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毎年、年末年始は実家に帰るのだが、今年もまた大晦日の実家で具合が悪くなった。今回で三年連続である。突然、体中に張りが出て、足はパンパンに固まり、顔もむくみ、血液が循環していないのが自分でも分かる。熱も出るし、持病の頭痛もする、吐き気もして、最低の状態になる。
そして三年連続で、整体の心得のある姉が2時間がかりで助けてくれ、翌朝には回復するのだが、毎年本当に姉には申し訳ないと思う。
去年、一昨年と、具合が悪くなったときは「疲れてるんだなあ、実家に帰って安心しちゃうんだなあ」と思っていたのだが、今年はさすがに悪霊がついたのかもしれないと思い、手を合わせて合掌し、「すいません。ちゃんと墓参り行きます」と心の中で繰り返した。ご先祖さまに不義理をしているので、怒られちゃってるのかもしれない。
それが悪霊かどうかは別として、とにかく年末はきつい。締め切りの親分がでかい口を開けて待っているようで、遅筆の私には相当なプレッシャーの日々が続く。
それでも忘年会にはきちんと出席する。意地でも出席する。
プロデューサーには叱られるが、年末に限らず、一年を通して、催しものがあればどんなに忙しくても出席する。
これは十年ほど前に自分で自分に課したことである。今より多忙な日々が続いていた私は、ある日突然、自分が何のために生きているのか判らなくなった。自分は仕事をするために生まれて来たのだろうか。確かに仕事は面白い。仕事で上達していくことは人生が上達していくことでもあると思うし、生き甲斐も感じる。
しかし、そのためにプライベートを犠牲にしていいのだろうかと考え、そのとき私はプライベートと仕事を五分にすると決めたのだ。それで仕事が駄目になるなら所詮その程度の人間だと思うことにした。
言い古されてるけど、確かに人生は一度だけだ。その人生をエンジョイするためには、何かが欠けてたら駄目なんですね。欠けてるところは埋める努力しないと。それがワーカホリックである自分にとっても、プライベートな生活を死守することだったわけです。だもんで今年も仕事とプライベートと両方楽しみます。
というわけで、みなさま、明けましておめでとうございます。
今後ともよろしくお願いします。新しもの好きな私ですので、このareaDでも、また新しい企画を立てて、新しいコーナーを作ってみたいと考えています。日々前進、てわけですね。アントニオ猪木によると「人は歩みを止めたときに老いが始まる」そうですので、私は今年も突進します。(でも、あの「道」って詩は猪木のものではありません)
で、私、今年はちょっと調子に乗ってみたいと思っています。
母の友人に、易学をやってる方がいて、私のペンネームのヒントなんかをくださった方なんですが、その方が、君は今年と来年は最高の年になると年賀状に書いてくれまして、私は正月からとってもご機嫌なのです。
ご機嫌ついでに縁起のいい写真を掲載させていただきます。
私の父と母です。二人とも長寿で、とっても元気なので、あやかっていただこうと思いまして……。実になんでもない写真なのですが、両親に感謝の気持ちもこめて載せてみました。どちらかというと、私は母似だったのですが、今は父に似ているそうです。正月も実家に居て表に散歩に出たら、ご近所の90才のおじいさんがニコニコと寄って来て、私は全く知らない人なんですが、「今年もよろしく」なんて言うもんだから「いや、息子です」と言ったらギョッとして私の顔をまじまじと見つめ「アハハ」と笑っておりました。面と向かってオヤジと間違えたのです。あな恐ろし。だって、うちのオヤジはAB型の変人で有名だもんでして。 |
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| <2004年の日記> |
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